目視調査
管径800mm以上の潜行可能な管内を調査員が直接目視により調査する。
管径800mm未満及び人孔内については強力ライト等を用い可視範囲を調査する。
管口テレビカメラ調査
マンホールから内径800mm未満の管内を調査する場合、安全面や動画記録の観点から管口テレビカメラを使用し調査を行います。
地上からマンホール内にロッド付きテレビカメラを挿入し、十分な照明のもとに管渠の布設状況、流水状況、堆積土砂状況、浸入水及び木根侵入状況などの管内不良箇所を調査し、撮影を行います。
テレビカメラ調査
既設管渠内にテレビカメラを挿入し、管内の状況を把握し、モニターテレビに管内の異常箇所の状態を写し、記録媒体に連続的に収録します。
・自走式(φ150mm~φ2,000mm)
・自走式(長距離 L=1,500m)
・フロート式